ハーブ一覧

  • アニス
  • アニス

    和名:
    セイヨウウイキョウ(西洋茴香)
    学名:
    Pimpinella anisum
    科名:
    セリ科
    主要成分:
    アネトール、コリン、クマリン、糖類、精油、粘液質
    禁忌・注意:
    乳がん、乳腺炎を患っている方は使用できません。
  • アルファルファ
  • アルファルファ

    和名:
    ムラサキウマゴヤシ(紫馬肥やし)
    学名:
    Medicago sativa
    科名:
    マメ科
    主要成分:
    ビタミンA・B群・C・D・E・K、鉄、ナイアシン、ビオチン、葉酸、カルシウム、マグネシウム、リン、カリウム、クロロフィル、その他ミネラル
  • エキナセア
  • エキナセア

    和名:
    ムラサキバレンギク(紫馬簾菊)
    学名:
    Echinacea angustifolia、Echinacea pallida、Echinacea purpurea
    科名:
    キク科
    主要成分:
    カフェ酸誘導体(エキナコシド、シナリンなど)、多糖類、アルキルアミド(イソブチルアミドなど)、精油、ピロリジジンアルカロイド
    禁忌・注意:
    キク科アレルギー、免疫抑制薬を服用されている方、自己免疫疾患を持つ方の飲用は注意が必要です。長期飲用は注意が必要です。
  • エルダーフラワー
  • エルダーフラワー

    和名:
    セイヨウニワトコ(西洋接骨木・西洋庭常)
    学名:
    Sambucus nigra
    科名:
    スイカズラ科
    主要成分:
    フラボノイド配糖体(ルチン、クエルシトリン)、フェノール酸(クロロゲン酸)、粘液質、カリウム、精油など
  • オリーブリーフ
  • オリーブリーフ

    和名:
    カンラン(橄欖)
    学名:
    Olea europaea
    科名:
    モクセイ科
    主要成分:
    揮発油、タンニン、アルデヒド、苦味、樹脂成分
  • オレンジビター
  • オレンジビター

    和名:
    ダイダイ(橙)
    学名:
    Citrus aurantium
    科名:
    ミカン科
    主要成分:
    精油、フラボノイド
    禁忌・注意:
    むかつきを伴う偏頭痛、関節炎の症状がある場合は避ける。子宮収縮作用があるため妊娠中は注意が必要。
  • オレンジフラワー
  • オレンジフラワー

    和名:
    ダイダイ(橙)
    学名:
    Citrus aurantium
    科名:
    ミカン科
    主要成分:
    フラボノイド配糖体(ネオヘスペリジン、ナリンギン)、精油など
    禁忌・注意:
    むかつきを伴う偏頭痛、関節炎の症状がある場合は避ける。
  • カモミールジャーマン
  • カモミールジャーマン

    和名:
    カミツレ(加密列)
    学名:
    Matricaria chamomilla
    科名:
    ミカン科
    主要成分:
    精油(α-ビサボロール、カマズレンなど)、セスキテルペンラクトン類(マトリシンなど)、フラボノイド(アビゲニン、ルテオリンなど)、コリン、クマリン類
    禁忌・注意:
    キク科アレルギーの人は注意が必要です。
  • カモミールローマン
  • カモミールローマン

    和名:
    ローマカミツレ
    学名:
    Chamaemelum nobile
    科名:
    キク科
    主要成分:
    フラボノイド、アズレン、タンニン
    禁忌・注意:
    キク科アレルギーの方は注意が必要です。
  • カルダモン
  • カルダモン

    和名:
    ショウズク(小豆蔲)
    学名:
    Elettaria cardamonum
    科名:
    ショウガ科
    主要成分:
    精油成分(酢酸テルピネル、シネオール、サビネン、リナロール、酢酸リナリル、ビネン、ジンギビネン、ボルネオールなど)
    禁忌・注意:
    胆石、胆のう疾患、胆管疾患のある場合は使用しない。
  • カレンデュラ
  • カレンデュラ

    和名:
    キンセンカ(金盞花)
    学名:
    Calendula officinalis
    科名:
    キク科
    主要成分:
    サポニン、フラボノイド、粘質物、精油、苦味成分、樹脂、ステロイド化合物
    禁忌・注意:
    キク科アレルギーの方は注意が必要です。妊娠初期は禁忌。
  • ギムネマシルベスタ
  • ギムネマシルベスタ

    和名:
    ギムネマ
    学名:
    Gymnema sylvestre
    科名:
    ガガイモ科
    主要成分:
    ギムネマ酸、ヘントリアコンタン、プロトカテキュ酸、ヒドロキシ安息酸
  • キャッツクロウ
  • キャッツクロウ

    和名:
    カギカズラ
    学名:
    Uncaria tomentosa
    科名:
    アカネ科
    主要成分:
    アルカロイド(イソテロボディン、ミトラフィリン、リンコフィリン、テロポディン、イソリンコフィリン、イソミトラフィリン)、タンニン
    禁忌・注意:
    妊娠中の使用はお控えください。
  • キャットニップ
  • キャットニップ

    和名:
    イヌハッカ(犬薄荷)、チクマハッカ
    学名:
    Nepeta cataria
    科名:
    シソ科
    主要成分:
    精油(カルバクロール、ネペトール、チモール、シトロネール等)、ネペタラクトン、タンニン、ビタミンC
    禁忌・注意:
    妊娠中の使用は避けてください。強い鎮静作用があることから、アルコール類、サプリメント、鎮静剤との併用は避けてください。
  • キャラウェイ
  • キャラウェイ

    和名:
    ヒメウイキョウ(姫茴香)
    学名:
    Carum carvi
    科名:
    セリ科
    主要成分:
    タンニン、タンパク質、精油、脂肪酸 、樹脂、シュウ酸カルシウム、ミネラル、ビタミンなど
    禁忌・注意:
    妊娠中の使用は出来ません。乳幼児への多量摂取も避けてください。セリ科アレルギーのある方は注意が必要です。
  • ギンコウ
  • ギンコウ

    和名:
    イチョウ(銀杏)
    学名:
    Ginkgo biloba
    科名:
    イチョウ科
    主要成分:
    ギンコライドなどフラボン配糖体、ビオフラボン、シトステロール、ラクトン、アントシアニン
    禁忌・注意:
    抗血液凝固作用がありますので、ワルファリンなどの抗血液凝固剤とは併用できません。ギンコール酸のアレルギーをお持ちの方は注意が必要です。妊娠・授乳中の使用にも注意が必要です。
  • クローブ
  • クローブ

    和名:
    チョウジ(丁子)、チョウコウ(丁香)
    学名:
    Eugenia caryophyllata、Syzygium aromaticum
    科名:
    フトモモ科
    主要成分:
    フラボノイド、フェノール酸、精油など
    禁忌・注意:
    妊娠中の多量使用は避けてください。
  • クワノ葉
  • クワノハ

    和名:
    トウグワ(唐桑)
    学名:
    Morus alba
    科名:
    クワ科
    主要成分:
    DNJ(デオキシノジリマイシン)、γアミノ酪酸(GABA)、クロロフィル、フィトステロール(シトトステロール)、ミネラル(鉄、カルシウム、亜鉛)など
    禁忌・注意:
    根皮は、血糖値の調整を変化させる可能性があるので、糖尿病を持つ人の使用は注意が必要です。
  • コーンフラワー
  • コーンフラワー

    和名:
    ヤグルマソウ(矢車草)
    学名:
    Rodgersia podophylla
    科名:
    キク科
    主要成分:
    アントシアニン、フラボノイド
    禁忌・注意:
    キク科アレルギーの方は使用は出来ません。
  • シナモンカシア
  • シナモンカシア

    和名:
    シナニッケイ
    学名:
    Cinnamon cassia
    科名:
    クスノキ科
    主要成分:
    精油成分、タンニン、オリゴメリックプロシアニジン、クマリン
    禁忌・注意:
    シナモンアレルギーを持つ方、妊娠中の方の使用は避ける。
  • シベリアジンセン
  • シベリアジンセン

    和名:
    シベリアニンジン
    学名:
    Eleutherococus senticosus
    科名:
    ウコギ科
    主要成分:
    エクセロサイド トリテルペンピドサポニン類、クロロゲン酸など
    禁忌・注意:
    高血圧の方は使用できません。
  • ジュニパーベリー
  • ジュニパーベリー

    和名:
    セイヨウネズ(西洋杜松)、トショウ(杜松)
    学名:
    Juniperus communis
    科名:
    ヒノキ科
    主要成分:
    揮発成分、フラボノイド、糖類、配糖体、タンニン、ポトフィロトキシン(抗ガン物質)、ビタミンC
    禁忌・注意:
    腎臓疾患で炎症がある人は注意が必要です。血糖値を変化させる可能性があるので、糖尿病を持つ人は注意が必要です。腎炎の方は使用できません。妊娠中・授乳中は禁忌。
  • ジンジャー
  • ジンジャー

    和名:
    ショウガ(生姜)
    学名:
    Zingiber officinale
    科名:
    ショウガ科
    主要成分:
    ジンジャロール、ショウガオール,ビタミン、ミネラル、ポルネオール、シトラール、フェノール、アルカロイドなど
    禁忌・注意:
    胆石がある方は医師に相談が必要。
  • スギナ
  • スギナ(ホーステール)

    和名:
    スギナ(杉菜)
    学名:
    Equisetum arvense
    科名:
    トクサ科
    主要成分:
    シリカ、アルカロイド、サポニン、フラボノイド、ミネラル、フィトステロール、タンニン
    禁忌・注意:
    腎臓機能不全や心臓不全による浮腫の場合の使用は避けてください。
  • ステビア
  • ステビア

    和名:
    アマハステビア
    学名:
    Stevia rebaudiana
    科名:
    キク科
    主要成分:
    テルペン配糖体など
    禁忌・注意:
    キク科アレルギーの方は注意が必要です。
  • ストロベリーリーフ
  • ストロベリーリーフ

    和名:
    エゾヘビイチゴ(蝦夷蛇苺)
    学名:
    Fragaria vesca
    科名:
    バラ科
    主要成分:
    クエン酸、粘液質、ペクチン、サリチル酸塩、ビタミン、ミネラル(鉄、カルシウム、リン)、精油
    禁忌・注意:
    ストロベリー果実にアレルギーを持っている方は注意が必要です。
  • スペアミント
  • スペアミント

    和名:
    ミドリハッカ、オランダハッカ
    学名:
    Mentha spicata
    科名:
    シソ科
    主要成分:
    精油、フラボノイド、タンニン、フェノール酸など
    禁忌・注意:
    妊娠中の多量使用は避けてください。
  • セイボリーウィンター
  • セイボリーウィンター

    和名:
    ヤマキダチハッカ
    学名:
    Satureja montana
    科名:
    シソ科
    主要成分:
    消化促進作用、抗鼓腸作用、抗感染症作用、免疫系賦活作用、駆風作用
  • セージ
  • セージ

    和名:
    ヤクヨウサルビア(薬用サルビア)
    学名:
    Salvia officinalis
    科名:
    シソ科
    主要成分:
    精油(ツヨシ、シオネール、カンファーほか)、フラボノイド、縮合タンニン、ホルモン様物質
    禁忌・注意:
    妊娠・授乳中の使用は控える。
  • セントジョーンズワート
  • セントジョーンズワート

    和名:
    セイヨウオトギリソウ(西洋弟切草)
    学名:
    Hypericum perforatum
    科名:
    オトギリソウ科
    主要成分:
    ジアンスロン類(ヒペリシン、ソイドヒペリシンなど)、フラボノイド配糖体(ルチン、クエルセチン)、タンニン、ハイバーフォリン、精油
    禁忌・注意:
    薬剤との併用に注意が必要です。特にインジナビル(抗HIV薬)、ジゴキシン(強心剤)、シクロスポリン(免疫抑制剤)、デオフィリン(気管支拡張剤)、ワルファリン(血液凝固防止剤)、経口避妊薬などの製剤との併用は避けなければなりません。妊娠中の方の飲用も避けてください。
  • ソーパルメット
  • ソーパルメット

    和名:
    ノコギリヤシ
    学名:
    Serenoa repens
    科名:
    ヤシ科
    主要成分:
    フィトステロール、遊離脂肪酸(オレイン酸、リノール酸)、精油、フラボノイド
  • ターメリック
  • ターメリック

    和名:
    ウコン(鬱金)
    学名:
    Curcuma longa
    科名:
    ショウガ科
    主要成分:
    クルクミン、ビタミン類、精油
    禁忌・注意:
    胆嚢疾患、潰瘍、胆道閉塞の方は使用しないで下さい。長期の大量使用、妊活中の方、若年性脱毛症の方の使用も注意が必要です。
  • タイム
  • タイム

    和名:
    タチジャコウソウ(立麝香草)
    学名:
    Thymus vulgaris
    科名:
    シソ科
    主要成分:
    精油(チモール、カルバクロール、リナロール)、フラボノイド、サポニン、タンニン
    禁忌・注意:
    子宮刺激作用があるので、妊娠中は薬理量のタイムやタイムオイルを使用しないこと。
  • ダンデリオンルート
  • ダンデリオンルート

    和名:
    セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)
    学名:
    Taraxacum officinale
    科名:
    キク科
    主要成分:
    タラキサシン、イヌリン、フィトステロール(タラキサステロール)、フェノール酸(カフェ酸)、ミネラル(カリウム、カルシウム)
    禁忌・注意:
    キク科アレルギーのある方は使用できません。
  • チェストベリー
  • チェストベリー

    和名:
    セイヨウニンジンボク(西洋人参木)
    学名:
    Vitex agnus castus
    科名:
    クマツヅラ科
    主要成分:
    イリドイド配糖体(アウクビン、アグヌシド)、フラボノイド(カスティシン)、フラボノイド配糖体(ビテキシン)精油など
    禁忌・注意:
    ホルモン変動に関わってきますので、妊婦や子どもには用いません。
  • ディル
  • ディル

    和名:
    イノンド(蒔蘿)
    学名:
    Anethum graveolens
    科名:
    セリ科
    主要成分:
    キサントン配糖体
    禁忌・注意:
    妊娠中は使用しません。
  • デビルズクロウ
  • デビルズクロウ

    和名:
    ライオンゴロシ
    学名:
    Harpagophytum procumbens
    科名:
    ゴマ科
    主要成分:
    苦味イリオイドは配糖体、桂皮酸、多糖類
    禁忌・注意:
    胃・十二指腸などの潰瘍、胃炎、胃酸過多、妊娠、授乳中、胆石を患っている方は医師の指導が必要。
  • ネトル
  • ネトル

    和名:
    セイヨウイラクサ(西洋刺草)
    学名:
    Uritica dioica
    科名:
    イラクサ科
    主要成分:
    フラボノイド(クエルセチン)、フラボノイド配糖体(ルチン)、クロロフィル、フィトステロール(β-シトステロールなど)、βカロチン、ビタミンC、葉酸、ミネラル(ケイ酸、カルシウム、カリウム、鉄)
  • バードック
  • バードック

    和名:
    ゴボウ(牛蒡)
    学名:
    Arctium lappa
    科名:
    キク科
    主要成分:
    配糖体、フラボノイド、タンニン、揮発成分、ポリアセチレン、樹脂、粘質物、イヌリン、アルカロイド
    禁忌・注意:
    キク科アレルギー、妊娠中は使用できません。
  • バーベイン
  • バーベイン

    和名:
    クマツヅラ(熊葛)
    学名:
    Verbena officinalis
    科名:
    クマツヅラ科
    主要成分:
    精油(シトラール)、イリドイド配糖体(ベルベナリン)、苦味質、タンニン、アルカロイド
    禁忌・注意:
    妊娠中には使用できません。
  • ハイビスカス
  • ハイビスカス

    和名:
    ロゼリ草、ローゼル草
    学名:
    Hibiscus sabdariffa
    科名:
    アオイ科
    主要成分:
    植物酸(クエン酸、リンゴ酸、ハイビスカス酸)、アントシアニン色素(ヒビスシン)、粘液質、ペクチン、ミネラル(鉄、カリウム)など
  • バジル
  • バジル

    和名:
    メボウキ(目箒)
    学名:
    Ocimum basilicum
    科名:
    シソ科
    主要成分:
    エストラゴール、サフロール
    禁忌・注意:
    妊娠中の人は使用を避けます。
  • バタフライピー
  • バタフライピー

    和名:
    チョウマメ(蝶豆)
    学名:
    Clitoria ternatea
    科名:
    マメ科
    主要成分:
    アントシアニン(デルフィニジン)、フラボノイド、たんぱく質、プリフェノール
    禁忌・注意:
    妊娠中・生理中は子宮収縮作用があるため摂取は避けてください。
  • パッションフラワー
  • パッションフラワー

    和名:
    チャボトケイソウ(矮鶏時計草)
    学名:
    Passiflora incarnata
    科名:
    トケイソウ科
    主要成分:
    フラボノイド(アピゲニン)、フラボノイド配糖体(ビテキシン)、インドールアルカロイド(ハルマン、ハルモール)、青酸配糖体(ジノカルディン)など
    禁忌・注意:
    アルカロイドによる子宮刺激作用があるので妊娠中の方は使用を避けて下さい。眠気を引き起こす可能性があるので、車の運転や機械の操縦前の使用には注意してください。
  • はと麦茶
  • はと麦茶

    和名:
    ハトムギ(鳩麦)
    学名:
    Coix lacryma-jobi var. ma-yuen
    科名:
    イネ科
    主要成分:
    コイキセノリド、グリセリド、コイキサンA、B、ビタミンB1、B2、鉄、グルタミン酸、ロイジン、バリン、チロシン
    禁忌・注意:
    妊娠中の過剰摂取は避けてください。
  • バレリアン
  • バレリアン

    和名:
    セイヨウカノコソウ(西洋鹿の子草・西洋纈草)
    学名:
    Valeriana Officinalis
    科名:
    オミナエシ科
    主要成分:
    精油、バレポトリエイト、アルカロイド、イリドイド類、コリン、タンニンなど
    禁忌・注意:
    鎮静作用があるので、運転や機械の操縦の直前の使用は控えるべきとされています。アルコールや催眠鎮静剤、鎮静性サプリメントなどとの併用は避けなければいけません。
  • ヒース
  • ヒース

    和名:
    ギョウリュウモドキ
    学名:
    Calluna vulgaris
    科名:
    ツツジ科
    主要成分:
    ヒドロキノン配糖体(アルブチン、メチルアルブチン)、フラボノイド 、タンニン、ミネラル
  • ヒソップ
  • ヒソップ

    和名:
    ヤナギハッカ(柳薄荷)
    学名:
    Hyssopus officinalis
    科名:
    シソ科
    主要成分:
    フラボノイド、タンニン、精油、配糖体、苦味質など
    禁忌・注意:
    授乳中は注意必要です。妊娠中の方は摂取しないようにしてください。
  • ビルベリー
  • ビルベリー

    和名:
    セイヨウスノキ(西洋酸の木)、コケモモ(苔桃)の実
    学名:
    Vaccinium myrtillus
    科名:
    ツツジ科
    主要成分:
    カテキン型タンニン、アントシアニン、フラボノイド、ペクチンなど
  • フィーバーフュー
  • フィーバーフュー

    和名:
    ナツシロギク(夏白菊)
    学名:
    Tanacetum parthenium
    科名:
    キク科
    主要成分:
    セスキテルペン、ラクトン、揮発成分、ピレスリン、タンニン
    禁忌・注意:
    幼児、キク科アレルギーは避ける。、妊娠中の飲用は控える。抗凝固剤との併用は避ける。稀に「ポスト・フィーバーフュー症候群」を引き起こす可能性があるため、長期飲用は避ける。
  • フェヌグリーク
  • フェヌグリーク

    和名:
    コロハ(胡廬巴)
    学名:
    Trigonella foenum-graecum
    科名:
    マメ科
    主要成分:
    粘液質(ガラクトマンナン)、ステロイドサポニン、フィトステロール、ピリジン型アルカロイド(トリゴネリン)、精油、アミノ酸(リジン、トリプトファン)、食物繊維、油脂など
    禁忌・注意:
    妊娠中は使用できません。
  • フェンネル
  • フェンネル

    和名:
    ウイキョウ(茴香)
    学名:
    Foeniculum vulgare
    科名:
    セリ科
    主要成分:
    揮発成分、必須脂肪酸、フラボノイド、ビタミン、ミネラル
    禁忌・注意:
    妊娠中の使用はお控えください。
  • ペパーミント
  • ペパーミント

    和名:
    セイヨウハッカ(西洋薄荷)
    学名:
    Mentha piperita
    科名:
    シソ科
    主要成分:
    メンソール、タンニン、フラボノイド、トコフェロール、コリン、苦味成分
    禁忌・注意:
    胃食道逆流、胃腸の潰瘍、胃腸に炎症のある人は使用に注意が必要です。胆石の方には使用できません。
  • ホーソンベリー
  • ホーソンベリー

    和名:
    セイヨウサンザシ
    学名:
    Crataegus oxyacantha
    科名:
    バラ科
    主要成分:
    フラボノイド配糖体、プロシアニジン、サポニン、タンニン、ミネラル
    禁忌・注意:
    子供の使用は避ける。
  • ホップ
  • ホップ

    和名:
    セイヨウ カラハナソウ(西洋唐花草)
    学名:
    Humulus lupulus
    科名:
    クワ科
    主要成分:
    メチルプテノール、キサントフモール、イソキサンフモール、8-プレニルナリンゲニン、ホップフラボノール
    禁忌・注意:
    アルコール、催眠鎮静剤、鎮静性サプリメントなどとの併用には注意が必要です。中枢神経系に弱い抑制作用を及ぼすので、うつ病には用いないこと。エストロゲン依存症腫瘍やホルモン療法を使用中の方も使用は避ける。妊娠中は注意が必要。
  • マカ
  • マカ

    和名:
    マカ
    学名:
    Lepidium meyenii
    科名:
    アブラナ科
    主要成分:
    辛味成分、グルコシノレート類、イソチオシアネート類、アルカロイド、油脂、フィトステロール、アミノ酸、ビタミン、ミネラル
  • マシュマロリーフ
  • マシュマロリーフ

    和名:
    ウスベニタチアオイ(薄紅立葵)、ビロードアオイ
    学名:
    Althaea officinalis
    科名:
    アオイ科
    主要成分:
    粘液質、多糖類など
    禁忌・注意:
    糖類を多く含有するため、糖尿病患者には適用しません。
  • マシュマロルート
  • マシュマロルート

    和名:
    ウスベニタチアオイ(薄紅立葵)、ビロードアオイ
    学名:
    Althaea officinalis
    科名:
    アオイ科
    主要成分:
    粘質物、多糖類、アスパラギン、タンニン
  • マレイン
  • マレイン

    和名:
    ビロードモウズイカ(毛蕊花)
    学名:
    Verbascum thapsus
    科名:
    ゴマノハグサ科
    主要成分:
    粘液質(キシログルカン、アラビノガラクタン)、イリドイド配糖体(アウクビン)、サポニン(バーバスコサポニン)、フラボノイド(アピゲニン、ルテオリン)、フィトステロールなど
    禁忌・注意:
    種子は有毒ですので使用できません。
  • マロウブルー
  • マロウブルー

    和名:
    ウスベニアオイ(薄紅葵)
    学名:
    Malva sylvestris
    科名:
    アオイ科
    主要成分:
    粘液質、アントシアニジン(デルフィニジンなど)、タンニン
  • ミルクシスル
  • ミルクシスル

    和名:
    マリアアザミ、オオアザミ
    学名:
    Silybum marianum
    科名:
    キク科
    主要成分:
    フラボノリグナン(シリマリン)、フラボノイド、ビタミンE、フィトステロール、油脂(リノール酸、オレイン酸)など
    禁忌・注意:
    キク科アレルギーをお持ちの方。
  • メドウスィート
  • メドウスィート

    和名:
    セイヨウナツユキソウ(西洋夏雪草)
    学名:
    Filipendula ulmaria
    科名:
    バラ科
    主要成分:
    サリチル酸、フラボノイド、タンニン、クエン酸、粘質物、揮発油
    禁忌・注意:
    サリチル酸やアスピリンに対してアレルギーのある人は使用できません。
  • ヤロウ
  • ヤロー

    和名:
    セイヨウノコギリソウ(西洋鋸草)
    学名:
    Achillea millefolium
    科名:
    キク科
    主要成分:
    精油、苦味アルカロイド(アキレイン)、フラボノイド(アピゲニン、ルテオリン)、タンニン、クマリン類など
    禁忌・注意:
    子宮刺激作用がありますので妊娠中の使用は避けます。キク科アレルギーの人は注意してください。
  • ユーカリ
  • ユーカリ

    和名:
    ユーカリノキ
    学名:
    Eucalyptus globulus
    科名:
    フトモモ科
    主要成分:
    揮発油、タンニン、アルデヒト、苦味、樹脂成分
    禁忌・注意:
    妊娠中、授乳中、子供、高血圧症、てんかん症状のある人は使用しない。
  • ラズベリーリーフ
  • ラズベリーリーフ

    和名:
    ヨーロッパキイチゴ(木苺)
    学名:
    Rubus idaeus
    科名:
    バラ科
    主要成分:
    フラガリン、タンニン、ビタミンC、ポリペプチド
    禁忌・注意:
    子宮刺激作用がありので妊娠初期の使用は出来ません。
  • ラベンダー
  • ラベンダー

    和名:
    真正ラベンダー
    学名:
    Lavendula angustifolia
    科名:
    シソ科
    主要成分:
    ボルネオール、ゲラニオール、ラバンドゥロール、リナロール、酢酸ゲラニル、酢酸ラバンドゥリル、酢酸リナリル、シネオールなど
  • リコリス
  • リコリス

    和名:
    ナンキンカンゾウカンゾウ(甘草)
    学名:
    Glyeyrrhiza glabra
    科名:
    マメ科
    主要成分:
    サポニン、グリチルリチンなど配糖体、エストロゲン類似物質、クマリン、フラボノイド、ステロール、コリン、アスパラギン、揮発成分
    禁忌・注意:
    腎臓病や心臓病の人、抗凝血剤や血圧薬を服用している場合の摂取は要注意。妊娠中や授乳中は控える。長期間の多量摂取も控える。肝臓疾患、高血圧症、腎不全の方は禁忌。
  • リンデン
  • リンデン

    和名:
    セイヨウボダイジュ(西洋菩提樹)、セイヨウシナノキ(西洋科の木)
    学名:
    Tilia europaea
    科名:
    シナノキ科
    主要成分:
    フラボノイド配糖体(ルチン、ヒベロシド、ティリロシド)、粘液質(アラビノガラクタン)、タンニン、フェノール酸(カフェ酸、クロロゲン酸)、精油(ファルネソールなど)
  • ルイボス
  • ルイボス

    和名:
    ありません
    学名:
    Aspalathus linearis
    科名:
    マメ科
    主要成分:
    フラボノイド(ケルセチン)、ミネラル(カルシウムほか)
  • レッドクローバー
  • レッドクローバー

    和名:
    ムラサキツメクサ(紫詰草)、アカツメクサ(赤詰草)
    学名:
    Trifolium pratens
    科名:
    マメ科
    主要成分:
    イソフラボン(エストロゲン様物質)、アントシアニン、シリカ、コリン、カルシウム、レシチン
    禁忌・注意:
    妊婦や、ワルファリンなどの抗凝血薬を使用している人には使用しません。
  • レモングラス
  • レモングラス

    和名:
    レモンガヤ(檸檬茅)
    学名:
    Cymbopogon citratus(西インド産)、Cymbopogon flexuosus(東インド産)
    科名:
    イネ科
    主要成分:
    フラボノイド、精油など
    禁忌・注意:
    血糖値の調整を変化させる可能性があるため、糖尿病のある人は注意が必要です。妊娠中の方は避けてください。
  • レモンバーベナ
  • レモンバーベナ

    和名:
    コウスイボク(香水木)、ボウシュウボク(防臭木)
    学名:
    Aloysia triphylla、Lippia citriodora
    科名:
    クマツヅラ科
    主要成分:
    精油、フラボノイドなど
  • レモンバーム
  • レモンバーム

    和名:
    セイヨウヤマハッカ(西洋山薄荷)、コウスイハッカ(香水薄荷)
    学名:
    Melissa officinalis
    科名:
    シソ科
    主要成分:
    テルペン、粘液質(アラビノガラクタン)、タンニン、フェノール酸(カフェ酸、クロロゲン酸)、精油(ファルネソールなど)
    禁忌・注意:
    大量に摂取すると、眼圧を上昇させることがあるので緑内障の方、ホルモンバランスの変調をきたすことがあるので妊娠中の方は、注意が必要です。甲状腺疾患の薬との併用は避けてください。
  • ローズヒップ
  • ローズヒップ

    和名:
    イヌバラ(犬薔薇)、ノバラ(野薔薇)
    学名:
    Rosa canina
    科名:
    バラ科
    主要成分:
    ビタミンC、B、E、K、タンニン
  • ローズマリー
  • ローズマリー

    和名:
    マンネンロウ(万年郎、迷迭香)
    学名:
    Rosmarinus officinalis
    科名:
    シソ科
    主要成分:
    苦味成分、タンニン、ロズマリン酸、カフェ酸、クロロゲン酸、ゲンクワニン、ルテオリン、カルノシン酸、カルノソール、ロスマノール、ウルソール酸、オレアノール酸、ベルベノン、α-ビネン
    禁忌・注意:
    高血圧の方注意が必要です。
  • ローズレッド
  • ローズレッド

    和名:
    バラ(薔薇)
    学名:
    Rosa gallica
    科名:
    バラ科
    主要成分:
    精油、タンニン、有機酸など

参考文献

  • 『メディカルハーブの事典 主要100種の基本データ』
  • 林真一郎
  • 『メディカルハーブ ハンドブック』
  • リエコ・大島・バークレー
    説話社
  • 『ハーブのすべてがわかる事典』
  • ジャパンハーブソサエティー
    ナツメ社
  • 『メディカルハーブ事典』
  • 日本メディカルハーブ協会
    日経ナショナル ジオグラフィック社
  • 『オーガニックハーブ図鑑』
  • ジェッカ・マクビカー
    文化出版局
  • 『ハーブの教科書』
  • ジャパンハーブソサエティー
    草土出版
  • 『ラルース 美しいハーブの図鑑』
  • ジェラール・デュブュイーニュ&フランソワ・クプラン
    ONDORI社
  • 『薬用ハーブ完全図解ガイド メディカル ハーブ』
  • ペネラピ・オディ 英国ハーブソサエティ
    日本ヴォーグ社
  • 『プロフェッショナル ハーブ療法』
  • アン・マッキンタイア
    ガイアブックス
  • 『ハーブの安全性ガイド』
  • クリス・D・メレディス
    フレグランス・ジャーナル社
  • 『メディカルハーブLESSON』
  • 林真一郎
    主婦の友社
  • 『50代からのハーブ活用術』
  • デービッド・ホフマン
    フレグランス・ジャーナル社
  • 『ハーブバイブル 薬用ハーブのすべて』
  • アール・ミンデル
    角川書店
  • 『メディカルハーブ 安全性ハンドブック』
  • アメリカン・ハーバル・プロダクツ・アソシエーション
    東京堂出版
  • 『ハーブの写真図鑑 オールカラー世界のハーブ700』
  • レスリー・ブレムネス
    日本ヴォーグ社
  • 『ハーブの秘密 利用法・効能・歴史・伝承』
  • ジル・デイヴィース
    西村書店
住所:
〒399-8301
長野県安曇野市穂高有明8109-1
Tel+Fax:
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